お寺・神社の巨木・御神木の伐採
境内の木が大きくなりすぎた、枯れ枝が参拝客に落ちそうで危険、本堂に枝が接触している……。
お寺や神社における「樹木の管理」は、一般家庭の庭木とは比較にならないほどの専門知識と技術、そして宗教的な配慮が必要です。
このページでは、宮城県内で数多くの特殊伐採を手掛けてきたプロの視点から、お寺や神社の巨木伐採における施工の流れ、費用感、そして業者選びの注意点について詳しく解説します。
この記事でわかること
- 境内ならではの「特殊伐採」技術の必要性
- お祓いから搬出まで。施工の完全ステップ
- クレーンが入らない狭い場所での対処法
- 一般の造園業者と「お庭職人110番」の違い
なぜ、境内の巨木伐採は「特殊」なのか?
御神木や境内の巨木は、単に「切ればいい」というものではありません。そこには歴史的建造物の保護と、信仰の対象としての配慮が必要不可欠です。
お寺・神社特有の3つの課題
⚠ 重要文化財・建物へのリスク
本堂、鳥居、石碑、灯篭など、境内には壊してはならない貴重な文化財が密集しています。枝一本落とす場所さえ限られるため、高度なロープワークやクレーン操作が求められます。
🚛 重機が入れない狭小地
古い寺社仏閣は、現代の大型重機が入ることを想定して作られていません。参道が狭い、階段がある、山の中にあるといった環境では、木に登って少しずつ切り下ろす「空師(そらし)」の技術が必要です。
📿 宗教的・精神的な配慮
長年地域を見守ってきた御神木には魂が宿るとされています。伐採前のお祓いや、伐採後の木の活用(数珠や記念品への加工用材としての搬出)など、心に寄り添った対応が求められます。
施工の流れ:ご相談から完了まで
巨木の伐採は大規模な工事となります。安全かつ円滑に進めるための標準的なフローをご紹介します。
STEP1:現地調査・プランニング
対象の木の状況(高さ、太さ、腐食の有無)だけでなく、搬出経路、重機の配置場所、周囲の建造物との距離を綿密に測量します。この段階で「どの枝から切るか」のシミュレーションを行います。
STEP2:お祓い・魂抜き(閉眼供養)
必要に応じて、作業前にご住職や神職様によるお祓い・魂抜きの儀式を執り行います。作業員も参列し、工事の安全と木の御霊への感謝を捧げます。
※お客様側で手配いただくか、弊社でご紹介することも可能です。
STEP3:養生・足場設置
石畳や墓石、灯篭などを傷つけないよう、コンパネや保護マットで厳重に養生します。必要に応じて高所作業車やクレーンを配置します。
【重要】業者選びの比較ポイント
境内の木を切る際、業者選びを間違えると取り返しのつかない事故につながる恐れがあります。一般的な植木屋さんと、特殊伐採に対応した専門業者の違いをまとめました。
| 比較項目 | 一般的な植木屋・便利屋 | 特殊伐採の専門業者(弊社) |
|---|---|---|
| 対応樹高 | 3m〜5m(脚立で届く範囲) | 20m〜制限なし(高木・巨木) |
| 技術力 | 剪定バサミがメイン | チェーンソー・ロープ・クレーン技術 |
| 建物保護 | 補償範囲が限定的 | 損害賠償保険完備・徹底した養生 |
| 難易度 | 平地のみ対応 | 崖地・狭所・電線近くも対応可能 |
ご相談内容
本堂の裏にある樹齢100年以上の杉の木が傾いていて、台風が来たら倒れそうで心配なんです。でも、重機が入れる道がなくて他社に断られてしまって……。
特殊伐採のプロ
お任せください!重機が入らない場所でも、熟練の職人が木に登り、ロープを使って少しずつ枝を下ろす「吊り切り」という工法で安全に伐採できます。
宮城の寺社仏閣の施工実績多数。「お庭職人110番」
高所でのチェーンソー作業、数トン単位の幹の吊り上げ作業は、一瞬の気の緩みが重大事故に繋がります。
私たちは「お庭職人」であると同時に、「空師(そらし)」の技術を持つ伐採のスペシャリスト集団です。
こんなお悩みにお応えします
- クレーンが入らない墓地や裏山の木を切りたい
- 檀家さんが通る参道を塞がずに作業してほしい
- 伐採した御神木の一部を記念品として残したい
- 近隣の住宅や電線に枝がかかっていて危険
宮城県内全域、現地調査・お見積もりは無料です。理事会での説明資料作成などもご協力いたします。
お寺・神社の「困った木」の解決
難易度の高い伐採こそプロへ



『先代から受け継いだ大切な木だが、倒木の恐れがある』
『台風シーズンが来る前に、危険な枝だけでも落としたい』
『檀家様と相談してから決めたいので、まずは見積もりが欲しい』
そんな管理者様のお悩み、お庭職人110番が解決します。
伐採・抜根・整地から、材木の処分まで一括対応。
現地調査は無料です。他社で断られた案件もぜひご相談ください。
宮城の寺社仏閣・管理組合様へ
安全な環境づくりのポイント
仙台・宮城の冬は雪の重みによる枝折れリスクが高く、梅雨〜夏は台風による倒木リスクが高まります。参拝者様の安全を守るために、プロが推奨する管理ポイントをご紹介します。
1. 強剪定と芯止め



大きくなりすぎた木は、高さを抑える「芯止め」を行い、風の抵抗を減らす「強剪定」を施すことで、倒木リスクを大幅に軽減できます。
2. 危険木の診断・伐採



幹に穴が開いている、キノコが生えている木は内部が腐食しているサイン。倒れる前に早期発見し、伐採・撤去することが重要です。
3. 墓地の整備・不用品撤去



無縁仏の整理に伴う墓石の撤去や、裏山に捨てられた不法投棄ゴミの回収、参道の補修なども一括でお引き受けいたします。
難易度の高い現場こそ
お庭職人110番が選ばれる理由
01|文化財を守る「特殊伐採」の技術力



本堂の屋根や灯篭の真上にある枝でも、ロープを使ってコントロールしながらゆっくりと下ろすことが可能です。建物を一切傷つけずに作業を完了させることが、私たちの最大のミッションです。
02|大型重機・クレーン自社手配でコスト削減



巨木の伐採に必要なクレーン車や高所作業車の手配もスムーズ。伐採費用・重機費用・処分費用をすべて含んだ明朗会計でお見積もりします。役員会や総会に提出するための詳細な見積書作成もお任せください。
03|宮城全域対応。地元密着の信頼と実績



“お庭職人110番”は、宮城県内の寺社仏閣での施工実績が多数あります。お祭りや行事の日程に合わせた工程管理、近隣住民へのご挨拶など、作業以外の部分でもきめ細かく対応いたします。
04|緊急対応もご相談ください



台風後の倒木や、道路へのはみ出しなど、緊急を要する場合も迅速に駆けつけます。24時間受付のメール・LINEフォームもご用意。現場の写真を送っていただくだけで、概算の判断も可能です。
他社との対応力比較



| お庭職人110番 | 一般の造園業者 | |
| 高所・難所 | 特殊技術で対応可能 | 対応不可・断られる |
| 宗教的配慮 | お祓い・魂抜きも理解 | 事務的な作業のみ |
| 巨木の処分 | 大型トラックで搬出 | 細かく切断しないと不可 |
| 対応エリア | 仙台・宮城全域カバー | 市内・近隣に限定 |

































